人間は上半身よりも下半身のほうが体温は低く、上半身の体温が36度前後に比べ足元は31度以下になり誰でも冷えの状態になっているのです。
冷えとは「冷え性」のことをさすのではありません。
下半身と上半身の温度差が大きい、または体の表面よりも内部のほうが体温が低いことを冷えていると言います。それほど足元が冷たいと感じなくても、上半身が熱くほてっている人は、実は「冷えのぼせ」状態にあり、相当冷えが進んでいると考えられています。
冷えているのは身体だけじない。
こころの冷えをとろう。
人生さえも変わります。
心と身体はつながっています。クヨクヨ、イライラ、怒り、不安、恐れ・・こうした心の状態も身体を冷やします。いいことも悪いことも全部ひっくるめて向き合う偏りのない心を持つ意識が大切です。
頭寒足熱
半身浴や靴下の重ね履き・・
上半身と下半身の温度差を少なくし、足元を温かくすると身体全体の血行が良くなり自然治癒力も高まります。
冷えがとれてくると、自己免疫力が上がり、健康になるだけでなくお肌の調子も良くなり、むくみも取れ、自分の体に自信が持てるようになります。
そして必要以上に食べなくなってきます。実は過食も冷えの原因なのです。
冷えとり健康法」とは愛知県小牧市の医師・進藤義晴が
冷えに留意し、提唱した健康法。
冷えやすい下半身をあたためることで上半身と下半身の
温度差をなくし全身の巡りを高めます。
冷えを取り除くことでからだの自然治癒力が高まります。
このたび進藤義晴医師の次女であり、
冷えとりアドバイザーとしてご活躍の
進藤幸恵さんをお招きしての勉強会です。
ぜひご参加ください。
11月20日(木)13:00〜15:00
参加費 1,000円(薬草茶・お茶菓子つき)
場 所 ヨーガヤード(名古屋市緑区東神の倉)
予 約 090−4467−5576 やまだ